●歳旦祭(さいたんさい)
元旦、皇室の弥榮と国家の隆昌、併せて氏子崇敬者と社会の繁栄・平和を祈ります。一年で最初のお祭です。
●元始祭(げんしさい)
年始に当たり皇位・皇室の長久と御繁栄をお祝いし、国家の平安をお祈りします。
●大々神楽奉納祭(だいだいかぐらほうのうさい)
神様にお神楽を奉納し、今年一年の家内安全を祈るお祭りです。
●節分追儺祭(せつぶんついなさい)
節分は、二十四節気の一つ立春の節目を迎えるにあたって一陽来福を祈り、悪しきものを追い祓う伝統行事です。鹿嶋神社では、一足早く、1月中に行います。
●月次祭(つきなみさい)
氏子崇敬者の皆様の健康と幸福をお祈りします。毎月1日に行われ、どなたでもご参列できます。時間は、5月〜9月は朝6:00、10月〜4月は朝6:30から行っています。
●祈年祭(きねんさい)
我が国で最も古い祭儀の1つで、その年の豊作や豊漁・あらゆる産業の振興と共に国家・国民の隆昌を祈ります。
●人形感謝祭
各家庭で、不要となった、人形やぬいぐるみを供養するお祭りです。
●夏越大祓(なごしおおはらえ)
夏越(なごし)の大祓いは、夏の暑さによる精神のおとろえを防ぎ、知らず知らずのうちに身についた罪(つみ)・穢(けが)れを祓う神事です。
人形(ひとがた)に罪穢れを移し、茅の輪をくぐり 清らかな心をとりもどし、残り半年の家内安全・無病息災を祈ります。
●白河提灯まつり
日本三大提灯まつり(弥彦・一色・白河)に数えられる4世紀の伝統を誇る勇壮なお祭りです。
●新穀感謝祭(しんこくかんしゃさい)
神前に新穀をお供えし、五穀豊饒を感謝する祭典。2月17日に行われた祈年祭、春祭りに対し、秋の稔りを感謝する祭りで秋祭りともいいます。
●大祓(おおはらえ)
1年間の罪・穢れを祓い清め、新しい年を迎えるための神事です。 ●厄払い
昔から「厄年」といって特に気をつけなければならない年齢があります。 これは、人生の大きな節目でもあり、お祓いを受けて無病息災と人生の弥栄を祈り、謙虚な気持ちで日々の生活を送ります。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・開運厄除縁起物・お神酒を授与いたします。
●延寿祭(えんじゅさい)
延寿祭は、 年祝いとも言われ、これからの人生を健康で楽しく過ごせるように、長寿を祈りお祝いするものです。ご家族の方が長寿であるということは、おめでたいことです。日頃のご加護に感謝し、ますます元気で長生きできるよう祈願します。
★祈祷を受けた方に…お神札・お守り・延寿祭記念品・お神酒を授与します。
●交通安全
交通事故は、ちょっとした不注意や心のゆるみから発生するものです。お祓いにより、車を清めて神様のご加護をいただきます。
新車や中古車を購入した折に、 交通安全祈願を行い、無事故を祈りましょう。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・お神酒・ステッカー・本革製キーホルダーを授与いたします。
●安産祈願
お母さんのおなかの中に赤ちゃんが宿ると、5ヶ月目の戌の日に「帯祝い」が行われます。戌の日を選ぶのは、犬が安産であることにあやかるものです。平安無事に赤ちゃんが誕生するようにお祈りしましょう。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・腹帯・お神酒を授与いたします。
●初宮詣
初宮詣は、赤ちゃんが授かったことへのお礼とお子様のすこやかな成長とを祈り、お子様を氏神さま(地域をお守りくださる神様)にお目にかけ、一人の人間として認めていただく行事です。参拝日は生後30日前後といわれていますが、赤ちゃんの健康や母親の産後の回復を見てご参拝ください。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・お喰初め食器セット・歯固めの石を授与いたします。
●家内安全
今年一年のご家族の健康と幸せをお祈りいたします。
★祈祷を受けた方に…おふだ・開運縁起物・お神酒を授与いたします。
●七五三詣
七五三は一般に3才は男女児、5才は男児、7才は女児のお祝いとされています。3才を「髪置(かみおき)」・5才を「袴着(はかまぎ)」・7才を「帯解(おびとき)」と言い、いずれも子供の成長を感謝し、さらに健やかで美しく聡明に育つようにと氏神さま(鹿嶋神社)に参詣し、お願いする行事です。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・守護矢・千歳あめ・絵葉書・日本の神話の小冊子・ディズニーぬりえを授与いたします。
●商売繁盛
会社の繁栄と業務安全を祈ります。
★祈祷を受けた方に…おふだ(45cm)・お神酒1升を授与いたします。
●方位除け(ほういよけ)
方位除けとは、年まわりが悪く「やることなすことうまくいかない」と言われているもので、方位除けのお祓いにより、その一切の災厄とさわりを除くものです。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・方位除け守矢・お神酒を授与いたします。
●苦流祈願(くりゅうきがん)
よく年齢に9がつく年は良くないといわれますが、これをお祓いするのが苦流祈願で、「苦(く)」を流し「十(じゅう)」にして充実した人生を送れるように、また、何事も無く年齢を重ねられるようにと祈願するものです。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・苦流祈願守護弓矢・お神酒を授与いたします。
●健康祈願
あなたの健康をお祈りいたします。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・お神酒を授与いたします。
●合格祈願
志望校の合格をお祈りいたします。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・合格だるまを授与いたします。
●十三詣
13歳になった子が神社(氏神さま)にお参りして、健やかな成長を祈願します。13歳は、十二支がひとまわりする節目の年であります。ご家族ご一緒においでいただき、お祓いをお受けください。
★祈祷を受けた方に…おふだ・お守り・ペンセットを授与いたします。
●水子慰霊祭
水子慰霊祭(みずこいれいさい)とは、この世に生まれることができなかった赤ちゃんの御霊(みたま)を供養することです。 ●地鎮祭
地鎮祭(じちんさい)とは、建築を始めるに当たり、土地の神様を鎮め工事の安全と土地の盤石を祈ります。建物だけでなく基礎工事を伴う場合は必ず行われるお祭りです。
●上棟祭(建前)
上棟祭(じょうとうさい)とは、「むねあげまつり」又は「たてまえ」といわれ、棟木を棟に上げる際に家屋の守護神と工匠の神様に此迄の工事の感謝と、竣工までの加護を祈り、棟梁(むねはり)の堅固を願ことです。
●新宅祭
新宅祭建物が完成すると、家の中に様々な神霊が宿ります。新宅祭(しんたくさい)とは、建物や部屋、その他火や水の神・産土様に奉告し感謝すると共に、新宅に神棚をお祀りし家屋が永く安全堅固であることと家族の無事を祈願することです。
●解体清祓い
解体清祓い(かいたいきよはらい)とは、古い建物を解体する場合は、今までお守りいただいた神霊と住んだ家に感謝しお祭りを行うことです
●清祓い 「最近どうも良くない事ガ続く」とか、「気持ちがどうもすっきりしない」などと感じる方がいますが、
神道ではこのような状態を「けがれ」といいます。清祓いとは、この「けがれ」をお祓いにより取り除き
清らかな普通の生活に戻るための祈祷のことです。
★祈祷を受けた方に…お神札・お守り・開運鉾・お神酒を授与します。
|